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悪臭の消臭

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悪臭源は様々な原因が複合されています。SOKENでは臭いを大きく2種類に区分しています。

原因① 生物臭・・・ペット臭・腐敗臭(生ゴミなど)・体臭・カビ臭・排泄臭・タバコのヤニ臭など
原因② 化学物質臭・・・新築の建材や新しい食器棚から発散されるT-VOCなどの化学物質臭、火災発生後のCO2など



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生物臭も化学物質臭も分解またはマスキングしただけでは消えません。
微生物の浄化力で完全に「消滅」させることが必要です。


創研は、自然界が一定の秩序を守り常にバランスを保とうとする力(自然の平衡、自然の浄化作用)を活用します。

※有用微生物が増殖する間は消臭効果が持続します。効果は一過性のものではなく持続性に優れています。


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カチオン系グラフト化合物とは!?


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当社の消臭作業(施工)について


生活の中の悪臭は、生物臭であることがほとんどです。

生物臭は微生物が主要因となります。
微生物が増殖する素地を洗浄・殺菌せずに、消臭剤を噴霧しても効果はほとんどありません。

そのため、消臭作業を行う前にバイオ石けん水で洗浄することが有効なのです。



SOKENの施工手順 (作業の流れ)

第1工程:バイオ石けん水「SBS」で洗浄・殺菌します

第2工程:消臭剤「SBZ」を噴霧します

第3工程:吸着剤「SBC-V」を噴霧します

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※臭気の種類(成分)、程度、ご予算等により使用する材料、工程が異なります。
※空家、居住中どちらでも施工できます。状況に応じて施工方法が異なります。
※臭気源・臭気の種類などを調査した上で、最も効果的な施工方法をご提案いたします。


●環境省推奨「簡易嗅覚測定法」を行います。
●臭いセンサーで10億分の1レベルの空間臭気をデジタル表示します。
※お客様のご納得をいただけるように精密な測定を行います。

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施工例(責任施工で行います)


■ペットの消臭(生物臭の除去)

スケルトン状態の床面に有用微生物の活性を促進させるSOKENバイオゼオライトを撒きました。
そのまま、内装工事を行うことで長期間消臭効果が持続します。
居住していたブリーダーが強制退去させられた後、約10年間にわたり各社がさまざまな消臭を行いましたが効果がなかった公共住宅の一室。

犬の臭い、オゾンによる酸化作用、塩素系や植物性由来の消臭剤による化学反応、芳香剤などが複雑な臭気となり共用廊下まで漂っていましたが、施工後は無臭となりました。

【結果】
施工前:臭気強度レベル5 (犬臭、芳香剤、塩化アンモニウム臭)
施工後:臭気強度レベル1~0(やっと感知できる程度~無臭)

臭気強度レベルとは?


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■ヒトの腐敗臭の消臭(生物臭の除去)

公共住宅の一室。
室内のゴミの中に人の死体が埋もれ外まで悪臭を放っていました。
ゴミを殺菌後撤去し、消臭作業を行いました。施工後は無臭となりました。

室内を徹底的に洗浄後、部屋全体にSBZを噴霧
床材をはがしSBZを噴霧

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■火災発生現場の消臭(化学物質臭の除去)

火災にあった東京都内の区立小学校。
スス汚れがひどくアレルギーをひき起こす臭気(ガス)が充満していました。
施工後はスス汚れ・臭気とも除去でき、気体検知管による二酸化硫黄・一酸化炭素などの計測数値も厚生労働省の指針以下となりました。

酸化還元剤を壁面に塗布し煙灰を除去
壁面にSBZを噴霧
床材をはがしSBZを噴霧

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■どのような場所でも臭いでも安全に除去できます

●住宅・飲食店・病院・介護施設・旅館・ホテルなど不特定多数の人が使用し臭いが気になる場所
●火災現場(煙臭・有毒ガス)
●事故現場(ヒト腐敗臭)
●建材、化学薬品、家具などの化学物質臭
●タバコ臭(喫煙室対策はコチラ
●体臭・加齢臭
●住宅内外のペット臭
●食品の臭気
●化粧品の臭気


■施工実績

東京都住宅供給公社公営住宅多数 / UR都市機構賃貸住宅多数 / NTT東日本 / 中央大学 / 中島根小学校
東京芸術大学 / 社会福祉法人聖隷福祉事業団(明日見らいふ南大沢) 他


■お気軽にご相談ください。お見積りは無料です。


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創研の悪臭の消臭の特徴と他社の工法

特徴 創研の工法は、化学物質でできた洗浄剤・消臭剤・消毒液・芳香剤などを使いません。
微生物の力で悪臭を分解・除去、殺菌するため、人にも環境にもまったく無害です。
  • 化学物質を使用しないため、「耐性菌」が発生せず安全です。
  • 悪臭の原因物質と化学物質とが化学反応して起こる「複合臭」が発生しません。
  • 消臭剤や芳香剤などの独特な臭気がありません。
  • 無臭なので、臭いが苦手な方、飲食店などのように施工による臭いの発生が気になる場所にも施工できます。
  • 室内に化学物質が残留しません。
  • 微生物を使用した洗浄剤・消臭剤等は、自己分解性によって自ら分解し二次汚染をひき起こしません。
他社の工法 塩素やアルコールなどの化学物質を使用するため、以下のような危険性があります。


  • 室内に有害ガス・有害物質が残留します。
  • 化学物質を使用し続けることにより、強力な「耐性菌」を生む可能性があります。
  • 臭気物質と化学物質が反応し、消臭の困難な「複合臭」となります。
  • マスキング(芳香剤など他の臭いで悪臭を包み込み臭いを感じなくする方法)による消臭は、悪臭そのものを除去していないため時間が経つと再発生します。
  • ペット臭や火災現場の臭気などには、大きな効果は期待できません。



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