HOME > UR都市機構登録工法について

UR都市機構登録工法について

創研の外壁タイル洗浄工事はUR都市機構登録工法に認定

~独立行政法人都市再生機構神奈川地域支社の仕様書より抜粋~

(3)タイル洗浄工事
  1. 工事範囲  表-4改修仕上表に基づき、外壁タイル面の洗浄工事を行う。
  2. バイオ洗浄 タイル面についてはバイオ洗浄とし、養生方法、施工方法及び使用材料等は下記メーカーの仕様と同等とする。
    a) 微生物由来抗菌活性複合水塗布。汚れが著しい箇所はスポンジタワシにて汚れを除去する。
    b) a)施工後微生物由来培養濾液複合せっけん水塗布。汚れが著しい箇所はスポンジタワシにて汚れを除去する。
    c) b)a)施工後ウエスにて全面拭取りを行う。
    d) a)の微生物由来抗菌活性複合水はSOKEN0.8(創研㈱03-5376-2767)、又は同等品以上を使用する。
    e) b)の微生物由来培養濾液複合せっけん水はSBS(創研㈱03-5376-2767)、又は同等品以上を使用する。

使用する洗浄剤

外壁用SOKEN0.8と外壁用SBSを使用します。

SOKEN0.8 TM  (外壁専用業務用) 水垢を除去します。



価格
5ℓ/箱
¥6,600(税込)
18ℓ/箱
¥21,670(税込)
商品についての詳細はこちらから
SBS TH  (外壁専用業務用) タイル目地のカビ・汚れを洗浄・分解し、再汚染を抑止します
劇物・毒物を使っていないので植栽・土壌・河川など環境に悪影響を与えません価格
5ℓ/箱
¥7,700(税込)
18ℓ/箱
¥25,300(税込)
商品についての詳細はこちらから



■標準工科

価格1,320円(税込)/㎡~
(材工共・養生足場別途)

※現地調査の上、お見積いたします。(見積無料)
※面積によりご相談を承ります。


手順の概要

  1. 汚染状況により、洗浄機による水洗いを先行させる方がきれいな仕上がりになる。(理想的)
  2. ホコリ・ゴミは、ほうき・ブラシではき出す。特に入れずみに残らないよう注意する。
  3. SOKEN0.8をシャンパーに付着させ、絞り込んでたれないように壁面タイルに塗布する。
  4. 黒ずみがあれば、適宜、茶色のパッドで軽くこすり洗いをし、拭き取る。
  5. しばらく放置した後に、ウェスを用いて、水拭きする。
  6. SBSをシャンパーに付着させ、壁面タイルに塗布する。
  7. 黒ずみがあれば、適宜、茶色のパッドで軽くこすり洗いをし、拭き取る。
  8. ウェスタオルで拭き取る。
  9. 点検 - 手直し
  10. 完了
シャンパー
シャンパー
茶パッド
茶パッド




施工後の経年状況(汚れの付着度合い等)

一般的な洗浄剤を使用すると、施工後もタンパク質が残留するため、空気中の汚染物質が付着しやすく、汚れやカビ(真菌)の増殖の原因となります。

理想的な方法は、タンパク質を分解する洗浄方法です。

弊社の外壁用SOKEN0.8 / 外壁用SBSには、タンパク質を分解する分解酵素とコロイド活性剤が配合されているため、汚れの源であるカビ・酵母を分解し、比較的長期間、再汚染を防止する効果があります。

また、二次汚染がありません。


このページのトップへ