喫煙室の臭い・ヤニ取り汚れ対策からクロス・外壁の復元、カビの除去・洗浄対策ならバイオクリネスシステムズの創研へお任せ下さい。

2月16日（月）10:00～18：00、弊社主催の「実務カビ研修会　SOKEN BIOを活用したカビ対策」を実施しました。
参加されたのはライセンス契約会社の10社16名。
カビについて実務に役立つ知識を学び、またカビ対策用の新製品(特許申請中）についてご紹介しました。
★詳細を社長ブログでもご紹介しています


＜参加社＞　五十音順

・㈱アサヒプランニング　小田　一美氏
・㈲エクサー　　　　　　有坂　昇悦氏
・㈲九州光洋　　　　　　納富　徹氏、安部　吉亮氏
・㈲京都ケミサプライ　　田中　完士氏
・㈱クリーンサービス　　今村　忠嗣氏
・㈱ケミサプライ高知　　川田　栄作氏
・城南クリーンサービス㈲　今野　浩氏
・㈱東商サービス　　　　井上　利道氏、江刺家　孝氏、園田　隆一氏、菅原　秀稔氏、川筋　修平氏
・㈱プランアンドネットワーク　古澤　澄雄氏
・㈱リバイブ　　　　　　大野　泰輔氏、小池　雅也氏

午前中は座講を行ないました
・これだけは覚えよう　カビの話
・まず知っておくべきカビ毒
・シックハウス症候群とカビの関係
・化学物質に対する微生物の抵抗　など















午後からは実習を行ないました

まずは防護服を着用しました









予め培養しておいたシャーレの中のカビを
顕微鏡で観察するために取り出します











取り出したカビを顕微鏡で観察します










カビをカメラで写します










普段お使いの顕微鏡を持ってきて観察中










新しい発見について意見交換も活発でした










カビの現場調査方法、施工方法、保証について
座講を行ないました



















ご出席の皆様、ありがとうございました


《受講後の感想文を抜粋してご紹介します》
●カビに特化した内容で勉強になりました。お客様の説明に今まで以上に説得力が出てくるかと思います。新商品も導入してみたいと思います。
●「実務カビ研修」ということで長時間で奥が深い研修となり大変疲れました。3年前の基礎研修でバイオ(微生物)の力で汚れを分解して除去できる知識を習得してバイオ洗浄液を活用し、作業経験を積みながら現在に至っており、自分では理解しているつもりでしたが、今回の研修でカビ菌活動の広さと深さを感じることができました。これからは「ＳＯＫＥＮバイオクリネス洗浄の定義」に基づき、洗浄剤を活用して環境改善推進業務を離陸させたいと考えております。
●カビの危険性、性質、対策など大変興味深く聞かせていただき勉強になりました。すぐ役立ちそうなことが多々ありましたので、実践していきたいと思います。
●カビに対する考え方が変わりました。中でも「Miura-A」「Miura-B」は世の中に無く非常に効果的だということがよくわかりました。
●今まで認識していたカビに対する考え方が大きく変わりました。今回の研修をこれからの仕事に役立てたいと思います。
●カビの話、大変参考になりました。バイオクリネスの定義は営業で使いたいと思います。
●「Miura-A」「Miura-B」気になります。細胞にも物質にも効くというところに興味津々です。
●カビに関する知識が深まり、今後の仕事に生かしていくことができると思いました。今回特に興味を持ったのは、特許申請中という「Miura-A」「Miura-B」の洗浄剤です。使用してみた感じ、効果を体感してみたいです。
●バイオシミ抜き剤には非常に興味が出ました。
●大変おもしろい講習をありがとうございました。
●非常に学ばなければならないテーマです。
●新しい商品の説明が聞けてよかったです。
●久しぶりに研修に参加して1年経つと忘れている事がたくさん有り、毎年１～2回は研修をしてほしく思います。バイオ技術も日進月歩と思いますのでよろしくお願いします。
●カビについての深い話が聞きたかった(基礎的な事から）。「Miura-A」「Miura-B」に非常に興味があった。

１月28日（水）～29日（木）の２日間にわたり、弊社のライセンス契約会社である株式会社リバイブ様（本社　愛知県名古屋市）で「技士認定講座」の出張研修を行い、新たに1名の技士が誕生しました。
今回認定された小池雅也氏を含め、現在㈱リバイブ様では４名の技士が活躍されています。



（写真右より）
小池雅也氏と創研㈱代表三浦












ご希望により2日目に喫煙室対策講座を実施しました。

（写真中央）
㈱リバイブ代表取締役　大野泰輔氏
（写真左）
小池雅也氏





■修了後の感想文をご紹介します
バイオ洗浄は、一般的な洗剤での洗浄とは違い根っこから洗浄することがよくわかりました。
菌はとても奥が深いと思いました。菌を知って本物の洗浄がどんなものかがわかりました。

以下のとおりライセンス契約会社対象の実務研修会を開催します。

■日時　　
平成27年2月16日（月）　10：00～18：00

■テーマ　　
「SOKEN BIOを活用したカビ対策」
１．カビの知識
２．カビ除去の技能
３．食品に生える主なカビ、細菌、ウィルス（厨房対策）
４．SOKEN　BIOのさらなる詳しい説明と活用方法のご提案
　　　　　　　　　

　　　　　　

　

あけましておめでとうございます。

今年も施工実績、社長ブログを更新してまいりますのでよろしければご覧ください。

今年もよろしくお願い申し上げます。

平成２６年１２月２７日（土）から平成２７年１月４日（日）まで休業させていただきます。
今年中にお届けをご希望の洗浄剤につきましては、１２月２２日（月）までにご発注いただきますようお願いいたします。

この度、エコシステムズ中国様(広島市）、株式会社グローバー様（東京都新宿区）があらたにライセンス契約会社に加わりました。
技士に認定されたのはエコシステムズ中国の代表木地保隆様、株式会社グローバー代表取締役の生巣誠蔵様、飯塚寿一様です。


終了後の記念撮影です
(写真左より：㈱グローバー　飯塚寿一氏、生巣誠蔵氏、弊社三浦、エコシステムズ中国　木地保隆氏）


■受講後の感想をご紹介します。
バイオ洗浄技士認定講座に参加させて頂き3日間の講義を受けた中で感じました事は、まず第1に化学合成洗剤の危険有害性に対する自己の認識の低さでした。知らない間に体内に取り込み自己の肉体を蝕まれていく事実は、ほとんどこの認識の低さから来たものと思い知らされたと同時に、これからはバイオ技術の基礎知識やバイオクリネスシステムズ、それに施工に関する技術の取得にしっかり取り組もうと思っています。
（エコシステムズ中国　木地保隆様）

解りやすい講習会で今までの自分の問題点が見えた思いがしました。バイオテクノロジーの基礎を学習して、ヒトに都合の良い環境を自身が実践し、周囲の人に伝える方法の糸口を掴みました。
（株式会社グローバー　生巣誠蔵様）


研修会の様子です

ライセンス契約会社の有限会社エコ・ワールド様（京都府相楽郡）の社員２名が「技士認定試験」に合格され、新たな技士が誕生しました。


(左より　滝沢義隆氏、平岩弘氏、弊社代表 三浦）


■修了後の感想文をご紹介します

「洗浄の奥深さを感じました。本日の研修で今後の業務に付加価値をつけ、成長していけるよう、さらに勉強し、精進したいと思います」

「清掃から洗浄するということの意味を知りました。菌は菌でしか対抗できないこと、ブラッシングはかえってキズつけてしまうこと、会社を繁栄させるためには他には真似のできない技能と営業力(見積りと資料)が必要であることを学びました」

7月17日（木）～18日（金）、ライセンス契約会社の株式会社あなぶきクリーンサービス様（本社　香川県高松市）の「技士認定講座」で岡山に伺いました。
技術者9名の方が「技士認定試験」に合格、「技士」に認定されました。

＜技士＞
・河野　昌紀氏　（広島店）
・田岡　尚仁氏　（高知支店）
・堀井　康志氏　（高知支店）
・高田　周氏　 　（岡山支店）
・高杉　顕広氏　（福岡支店）
・入海　正幹氏　（松山店）
・大井　宏晃氏　（高松支店）
・藤井　福人氏　（高松支店）
・市場　孝彦氏　（福山店）


各支店から技士認定を目指す技術者と、聴講をご希望の営業担当者が参加されました


初日は講義、2日目に実技研修を行いました
　


《受講後の感想文をご紹介します》
●化学に基いた理論が多く、化学の基礎を学んでいない私にとって少々難しい話もあったが、農学的な話もあり、とても勉強になった。バイオの力で落とす洗剤は、環境はもちろんのこと、使用者にもやさしく安心であり、こういった洗剤が多く開発されたらいいと思う。
●さまざまな清掃の場面に共通する汚れのメカニズム、洗浄の原理を深く学ぶことができた。また微生物を活用した洗浄に非常に興味を抱くことができ、新たな考え方を身に着けることができ、新鮮な講義だった。
●バイオ洗浄の素晴らしさを知ることができた。一般の洗剤とは違い、生き物、建物、環境に害を与えることが無いことにとても感動した。
●奥が深いと感じた。普段何気なくやっているバイオクロス洗浄でも、正しい知識を得ることができれば後輩にも説明でき、何より自分自身がやりがいや何故やっているかを分かった上で作業ができる。

弊社のライセンス契約会社である株式会社リバイブ様(愛知県名古屋市）の新しいホームページができましたので、ぜひご一読ください。