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創研㈱主催の実務研修会を開催しました
2月13日(月)に弊社主催の実務研修会「グレーバイオテクノロジーを勉強する」を実施しました。
全国から7社10名のライセンス契約会社の皆様、また、日頃弊社製品をお使い下さり貴重なご感想をお寄せ下さる2名のゲストにもご参加いただきました。
研修会では、前半で「ホームレメディ」、「スメルキャッチ」など市販品の詳細な説明や他社製品との比較などの座学を行いました。後半では、実際にSOKEN製品と他社製品を使いながらの比較、比較するための検査方法や検査機器の使用方法の実習を行いました。
★ 社長ブログ「創研主催の研修会「グレーバイオテクノロジーを勉強する」を行いました」もぜひご覧ください→コチラ
<参加社> 五十音順
・㈱アサヒプランニング 小田 一美氏
・㈲九州光洋 安部 吉亮氏
・㈲京都ケミサプライ 田中 完士氏
・㈱グローバー 生巣 誠蔵氏
・㈲SOKEN飾屋 望月 文秀氏
・㈱東商サービス 井上 利道氏、江刺家 孝氏、沓澤 一行氏、川筋修平氏
・㈱リバイブ 大野 泰輔氏
SOKENの洗浄剤の4つの特長について語句の説明から詳しくお話ししました。
★特長1 生きている菌が入っています。
★特長2 生きている菌がつくった抗菌活性物質が入っています。
★特長3 生きている菌がつくった分解酵素が入っています。
★特長4 石けん水が基材です。
SOKEN Bioの特性について再確認しました
SOKEN Bioはなぜ効果があるのでしょうか?
⇒SOKEN Bio(創研の微生物)は圧倒的な増殖力を持ちます。
業務用の洗浄剤には、ヒトや生態系に有害な第1種指定化学物質リストに掲載されている物質も含まれているという恐ろしい現実の話。
汚れが落ちるメカニズム、界面活性剤の役割について
汚れが落ちる理由、落ちない理由があります。
市販品「ホームレメディ」「スメルキャッチ」「善玉菌増殖工場」「ベジレメ」をチラシを使いながらお客様にわかりやすくご説明できるように注釈をつけた資料をお配りしました。
よく知られている他社商品のパンフレットを見ながら、弊社製品との違いをご説明しました。特にご質問を受けることの多いBN菌、EM菌との違いについては詳しくお話ししました。
ところで、今回のテーマ「グレーバイオテクノロジー」とは?
⇒バイオ(微生物)の力をつかって汚れを落とす技術のこと
↓↓↓その他のバイオテクノロジー↓↓↓
*レッドバイオテクノロジー:医薬品を製造する技能
*ブルーバイオテクノロジー:水産に関する技能
*イエローバイオテクノロジー:食品、栄養に関する技能
*グリーンバイオテクノロジー:農業、環境に関する技能
よく知られている他社製品をそろえて、実際に使いながら弊社製品と比較しました。
★実験1 タバコに含まれているタールで汚れたビニールクロスの洗浄
他社製品3種類と弊社ビニールクロス洗浄剤を使い洗浄しました。
★実験2 タールの他クレヨンやペンで汚れたビニールクロスの洗浄
他社製品3種類と弊社ビニールクロス洗浄剤を使い洗浄しました
★実験3 ラード、オリーブオイル、墨汁で汚れたカーペットの洗浄
他社製品3種類と弊社製品「ホームレメディ」を使い洗浄しました
★実験4 野菜の洗浄
他社製品1種類と弊社製品「ベジレメ」を使い残留農薬が最も多いと言われているコマツナを洗浄しました
ビーカーに水をため2種類の洗浄剤でコマツナを洗いました。
ビーカーにためた蒸留水で野菜を1回すすぎました。
濯ぎ水を使ってATP検査で菌の落ち具合を検査しました。
他社製品を使って洗浄後の菌の数値は「53」
弊社製品を使って洗浄後の菌の数値は「25」
今回は時間の都合で残留農薬の検査はできませんでした。
ちなみにコマツナを水につけただけの状態での菌の数値は「3,399」でした
★実験5 臭いの消臭
他社製品1種類と弊社製品「スメルキャッチ」の比較をしました。
脱脂綿に煙草の煙と香水を吹きつけてそれぞれ別の容器に入れました。
2種類の消臭剤を各2回スプレーして10~20分放置しました。
ヒトの嗅覚による臭気判定のみ行いました。
今回は時間切れでニオイセンサーによる臭気判定はできませんでした。
★実験6 ヘドロの浄化
ヘドロの入ったビーカーに納豆菌(市販の納豆からとったもの)を入れてヘドロの様子を観察しました。
納豆菌のチカラでヘドロが分解されたわけではなく、納豆菌がヘドロに絡まってビーカーの底に溜まりました。
今回は時間不足により予定していた実験のすべてを行うことができずに残念でした。
実験の結果につきましては、後日「社長ブログ」にてご報告させていただきます。
*ここで研修会にご参加いただいた皆様からのご感想を紹介させていただきます。
・今回の研修は、「リフレッシュ研修」ということでしたが、非常に幅広い勉強となり、良い刺激をもらいました。
現在はSOKENバイオクリネス洗浄の定義に基づいて的を絞ってバイオクリネス洗浄剤を活用し既存建物の部品を復元することに集中しておりますが、
バイオクリネス洗浄技術を幅広く推進して「できない」仕事から「できる」仕事へと挑戦したいと考えております。
特に「グレーバイオテクノロジー」については、事業展開を考える上で、必修条件と感じましたので、復習しながら現場経験を重ねて次世代へつなぎたいと思っております。
・年2回ほど開催していただき、新しい技術と現状と創研グループの皆さんとの意見交換ができるようにと思います。
「もっと三浦社長様に他社の製品との違い等色々教えていただき、お客様に広めていこう」と思いました。
次回も参加できることを楽しみにしています。
*ここからは、ゲストの方々からのご感想を紹介させていただきます。
・今日はあっという間に時間が過ぎてしまいました。目から鱗のお話もあっていろいろ勉強になりました。
・この度は貴重な研修に一般ユーザーという立場で特別参加させていただきありがとうございました。
大変良い経験となりました。(中略)
ホームレメディという生きた菌を使った新しい石けん水に出会い、人間の健康は腸内(体内)細菌と結びついていると感じた私には「菌の石けん水」はとても興味深く、使ってみてその効果を実感したいという期待で胸がわくわくしました。
私たち消費者はたくさんの商品の中から使うものを選ぶときに、第一に考えるのが安全性、そして値段、イメージではないかと考えます。(生活スタイルや価値観によって違う)
「創研の製品は微生物により生きている菌が汚れや悪臭のもとを分解し、人体にも地球にも無害である」という理想的なものであり、実際に使用してみると、空気が汚れず体調への影響もなく、洗浄力も予想以上に良いもので、掃除後の満足感は大きいものでした。
そして何より楽しみなのは、今使用した洗剤がこの後も生きて汚れを取り続けてくれることを頭の中でイメージすることでした。
なんだか菌への愛情が芽生えてくるような感じです。(笑)お陰様で苦手だった掃除は楽しみの時間となり、我が家は快適で幸せが増したような気がします。
今後はこの感想を大切な人に伝えて私も少しでもお役に立てればと思います。
三浦様とスタッフの皆様の情熱で地球と人類に希望が生まれますように・・・有難うございました。
(創研) 2017年2月17日 16:01
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