寒い日が続き、雪が南九州でも降り積もっているニュースをテレビで見ました。異常気象なのか?普通なのか?私にはわかりませんが、仕事上でもこれまでなかったような相談が寄せられています。
ダニに刺された、家中がカビ臭い、洋服がカビ臭くて着られない等々、季節外れの相談もあります。
お正月は神社にお詣りに行きましたが、相変わらずの人出でごった返していました。
こんな時にインフルエンザウイルスに感染するのだろうと考えながら参拝の列に並びました。
ゾロゾロと歩きながら、予防接種(予防注射)は効果があるのか、副作用がないのか等考えていました。
私は予防接種をこの30年以上受けていないにもかかわらず、インフルエンザになっていないことを改めて思いました。
医薬品と人の健康は未知なるものが多いようです。
最近、日曜の夜にタモリさんの司会でips細胞の山中教授の解説付きの健康情報番組があり、私も観ています。
人の身体の不思議や、本当に微妙なメカニズムによって健康は保持されていることをテレビで観ることができます。
番組の予告では、腸内細菌の話もあるようです。
人の細胞と細菌の共生関係は、最近特に話題になりますが、世界の医学者や生物学者が競って解明に挑んでいます。
ちなみに私は、自分で考え、自分で製造した微生物製剤を10年以上飲用し、私の身の回りの人々にも口コミで広がっています。
健康機能食品や医薬品ではありません。