SOKEN社長ブログ ~社長の独り言~ |
㈱リバイブ様の会議室で、「技士認定講座」の翌日、「喫煙室のバイオクリネス洗浄と脱臭」の1日研修を行ないました。
左より㈱リバイブ小池氏、大野社長、創研㈱三浦
喫煙室には、厚生労働省の指針など数多くの指針や規則があります。
まずそれを知らなければ、ユーザーに納得していただける説明や提案ができません。
研修では、法的根拠の内容、洗浄剤や塗布剤の安全性、有効性、必要性に関する知識を習得し、有効に活用するための工法を学んでいただきました。
創研のバイオクリネス洗浄と他の工法との大きな違いは
●喫煙室のヤニ汚れや臭気を化学物質で分解したり中和したりするのではないこと
●微生物を活用して除去すること
であることをご理解いただいたと思っております。
ビル内に設置されている喫煙室は、現実には厚生労働省の利用指針に準拠しているものばかりではありません。
劣悪な環境下にあり、汚れや悪臭がひどい状況や、高額な費用をかけても空気の循環などができない場合が多々あります。
そんな時にこそ、バイオテクノロジーを活用していただきたいと思います。
バイオクリネス洗浄は、高額な費用を掛けずに喫煙室の劣悪な環境を改善することができます。
㈱リバイブの大野社長は、バイオクリネス洗浄を通じて市場の様々なご要望に応えるために、勉強を重ね営業を強化されるとのことです。
名古屋を中心に一大ブームを起こす可能性を秘めた大野社長の決意を感じました。
1日、お疲れ様でした。
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