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よくある質問 Q&A
家庭用商品
押入れにカビが生えていて、中にしまっている衣類もかび臭くなっています。 カビは目に見える状態です。 創研の製品で対処するにはどの商品を使えばよいですか?
バイオ石けん水「ホームレメディ」、バイオ消臭剤「スメルキャッチ」、そして、置き型のバイオ消臭剤「善玉菌増殖工場」を使うのが理想です。
新車には「善玉菌増殖工場」を1個か2個置いたらいいでしょうか ?車は1000ccのサイズです。
ご承知の通り、新車の車内には揮発性有機化合物(代表的なものはホルムアルデヒド)など
の臭気があります。
車内の空気を吸引すると人の健康への被害は避けられません。
できれば、そうした有害ガスを処理して、メーカーさんは出庫すべきですが、そうした規制はないようです。
「善玉菌増殖工場」は、有害ガス等の吸着と有用微生物による分解消滅を目的としたもので約3ヶ月程度でボトルの内容物は固形物となり効果を失います。
ホルムアルデヒドなどが強く揮発している車内空気であれば「善玉菌増殖工場」のゲル(内容物)の青色が赤(ピンク)色に変色します。
1,000ccのサイズということですが、必要個数は広さよりもガスの濃度によります。
最初は、少なくとも2個は置いた方が良いと思います。
有機野菜や無農薬野菜を食するときに注意した方がいいことはありますか?
いわゆる食中毒と感染症、そしてアレルギーです。
弊社の生鮮食品用洗剤「ベジレメ」は、農薬除去だけでなく、"SOKEN Bio"(有用微生物)から抽出した抗菌活性物質により、カビや食中毒の原因菌等を殺菌します。
また、その殺菌効果により、生鮮食品の腐敗を防ぎ、日持ちが良くなります。
★商品「ベジレメ」の詳細・ご購入は⇒コチラ
残留農薬が心配です。安全に農薬を落とせる洗剤はありますか。
創研オリジナル商品「ベジレメ」は、ヤシの実由来の石けん水に"SOKEN Bio"(有用微生物)から抽出した抗菌活性物質を配合しています。
野菜や果物に付着した農薬を除去するだけでなく、ピロリ菌、O-157、病原性大腸菌などの有害物質、カビを抑止・除去する他社にはない製品です。
また、殺菌作用の結果、野菜や果物の腐敗を防ぎ、日持ちがよくなる効果もあります。
★「ベジレメ」をご購入は⇒コチラ
ホームレメディを添加した洗濯水で洗った衣類を日光に干した場合、乾いた衣類についた善玉菌は生きていますか。乾燥機にかけると善玉菌はどうなりますか。
お風呂用ではなく室内のカビ対策用洗剤はありませんか。
浴室や台所、洗面所のお掃除用は多くの製品が市販されていますが、リビングや寝室等のカビ対策用はあまり見られません。
一般的にはアルコールやエタノールを使用すると有効とされていますが、期待するほどではありません。また、酢を使うことはやめるべきです。酢はカビの栄養源となるからです。
① アルコール除菌スプレー → カビには効果がありません。
② 消毒用エタノール(80%)→ 細胞を凝集させて殺菌しますが、縮こまった細胞が残ります。カビの色素は落ちません。
③ 次亜塩素酸ナトリウムと界面活性剤 → カビの細胞内部まで入りこみ溶解します。カビの色素は落ちますが、カビの根を根絶することはできません。
最近は、二酸化塩素を基材とし、殺菌、脱臭を目的としたスプレーが市販されています。
しかし、室内の汚れやホコリをきれいに(清潔)にしていなくては、どんなものを使っても、カビはどんどん生えます。
清潔に風通しをよくするのが理想です。
なかなか難しいことですが、少なくとも1週間に1回以上お掃除をし、扇風機を回して風を起こすのが良いかもしれません。
檜風呂のカビ取りに使うのは「檜風呂用バイオ石けん水」「檜風呂用抗菌カビ抑止剤」だと思いますが「ホームレメディ」ではだめですか。
「ホームレメディ」がまったくダメというわけではありません。「ホームレメディ」には、汚れを落として、今生えているカビを除菌する効果はあります。
「檜風呂用バイオ石けん水」は垢や石けんカス、カビを落とすことができます。生きた有用菌が含まれていますから、檜に有用菌が浸透し、檜を汚れから守るリンス効果があります。
「檜用抗菌カビ抑止剤」には、有用微生物から特別な方法で抽出した抗菌活性物質が含まれていますので、それを檜に浸み込ませることで、檜の内部に浸透したカビを除菌することができます。
【参考】
「除菌」とは、生化学試薬通則(JIS K8008)によれば、「対象物からろ過または洗浄によって微生物を除去すること」と定義されていますが、その対象や程度について公的に定められてはいません。業界によって自主規格を設けていることもあります。
クロスのカビを「ホームレメディ」を使って自分で掃除した場合と、クリーニングを頼んだ場合ではカビ除去率などにかなりの差が出ますか。
「ホームレメディ」でも、一度だけでなく定期的に(例えば半月に1回程度)拭き取っていただけば、半年くらいで除去できるものと思います。
なお、業務用のカビ除去剤はネットでの販売をいたしておりません。
ご家庭用としては「A液フェントン」(ビニールクロス用前処理洗浄剤)、「B液バイオタント」(ビニールクロス用複合石けん水)の販売もいたしております。
ビニールクロスの壁と天井に黒いカビが出ています。天井は炭が滲んだよう、壁は点々の集合体のようになっています。塩素系漂白剤でカビ取りをしましたがカビの痕跡が茶色く残っています。カビ汚れを落とすにはどの洗剤を使えばよいですか。
「色を落とす」には、漂白(脱色)しかありません。
塩素系漂白剤で脱色すると、ビニールクロスの色も脱色しますが、それ以外に方法はないかもしれません。(弊社は他の方法で施工しておりますが、一般的にはそれしかないと思われます。)
塩素系漂白剤をティッシュなどに染み込ませ、カビの色の部分にラップなどで張りつけて、脱色を確認し、脱色できたら剥がして下さい。
その後、弊社の「ホームレメディ」(適切希釈10~20倍)をウエスタオルで塗り込むようにして拭きます。
「ホームレメディ」を使用することにより、塩素が加水分解し塩素残留がなくなります。
さらに「ホームレメディ」は石けん水ですから、汚れを洗浄することができます。
かつ、クロスの表面に菌を着床させることによって、カビ菌の生育を抑止することも可能になります。
最後に、「スメルキャッチ」(原液をそのまま使います)をカビのある箇所を中心に垂れるくらい多めにスプレーして下さい。それによって、ビニールクロス表面の微少な孔に生きた菌が浸透してカビを抑止します。 (弊社が施工する場合は他の物を使用しますが、市販品では「スメルキャッチ」しかありません。
カビは(微)生物で30億年前から棲息していると言われます。
簡単な作業ではありませんが、弊社製品がお役に立てれば幸いです。
キッチンのカビで困っています。カビ取りとカビ予防のための良い方法はないでしょうか。
①日常、よくお掃除をすること
②風通しをよくすること
③お掃除に抗カビ効果のある洗浄剤を使うこと
です。
弊社の液体洗剤「ホームレメディ」は、石けん水に有用微生物を添加した洗浄剤です。
まずは「ホームレメディ」でお掃除をしていただき、さらに液体消臭剤「スメルキャッチ」をカビの発生箇所にスプレー噴霧してください。
「スメルキャッチ」は消臭剤として販売しておりますが、有用微生物が入った噴霧剤でカビ抑止効果があります。