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SOKENの洗浄剤の特徴

今までの洗浄剤と発想が全く違います。
特長1 生きている菌が入っています。

微生物が石けんの中に眠っている状態で存在しています。
その微生物が空気中に露出することによって多糖類(油脂、汗など)、カビなどに接触し、増殖を開始します。
微生物は悪臭源である低級脂肪酸を分解消滅します。
【生物脱臭効果】

特長2 生きている菌がつくった抗菌活性物質が入っています。

単一微生物からつくった抗菌活性物質は自然界に存在するもので、安全にバイ菌を除去、消滅することができます。
化学合成殺菌剤でカビやバイ菌を100%殺菌することはできません。
かえって耐性菌が出現し、予想もしなかった感染症、アレルギーなどの健康被害がおこる場合もあります。
SOKENの洗浄剤は耐性菌の出現を抑止することができます。
【抗菌効果】

特長3 生きている菌がつくった分解酵素が入っています。

微生物が増殖する過程で生じる4つの分解酵素(プロテアーゼ、リパーゼ、アミラーゼ、セルラーゼ)が、石けん水との混合によって6時間~10時間の間、徐々に効果を発揮し、バイオフィルム(バイキンの巣)を分解、消滅させます。

また、その後もしばらく菌が生き続けるため、汚れが付着しても分解されます。
その為、施工直後よりも翌日の方がよりきれいになっているという不思議な洗浄剤です。
【酵素分解洗浄効果】【再汚防止効果】

特長4 石けん水が基材です。

石けん水は、自然界において微生物により分解、消滅(生分解)するもので自然環境を汚染しません。
また、自己分解作用により石けんカスも残りません。
しかも、石けん水は化学合成された界面活性剤や漂白剤と異なり、人の手肌を傷めたりすることなく、健康被害もおこしません。
アトピー、アレルギー、化学物質過敏症などへの対策は石けんがNo.1です。

厚生労働省登録検査機関(社)東京都食品衛生協会東京食品技術研究所において、毒性、皮膚、眼粘膜の安全性試験の結果、異常なしの成績を得ています。
【健康保全効果】【環境改善効果】


「SOKENホームレメディ」と、他社洗浄剤との比較実験

(1)「SOKENホームレメディ」と、他社洗浄剤との比較実験について簡単にご紹介します。

【実験内容】

同じレンジフードに取り付けられたネット2枚をそれぞれ、「SOKENホームレメディ」と他社洗浄剤につけ置き後水洗いし、その効果を分析。(ネットは、油とホコリ汚れで網目が埋まっている状態)

5年間クリーニングをしていないレンジフードのネットを使い、安全性、洗浄力、分解力、消臭力、滅菌力、COD(環境負荷)、PHなどについて、他社洗浄剤との比較実験を行ないました。
ホームレメディの圧倒的な洗浄力に、ご参加の皆様もあらためて驚かれた様子でした。


SOKENホームレメディ ホームレメディ:2ℓ
湯水:6ℓ
温度:38℃
結果
劣化は全く起こらない。
(45時間後も劣化無し)

無臭に近い。
洗浄剤の状態
手指、眼粘膜に異常なし。
PH7.2(中性)
河川の汚染もほとんどなし。
他社洗浄剤 剥離剤:2ℓ
湯水:6ℓ
温度:38℃
結果
アルミが酸化し黒色(サビ)になった。
劣化が激しく再生不可能。
(2時間後に劣化開始)
油臭、洗浄剤臭有り。
洗浄剤の状態
手指、眼粘膜に障害を与える。
PH10以上(強アルカリ)
河川を汚染する。

(2)レンジフードの浸け置き液をシャーレに入れ1年5ヶ月間放置

創研オリジナル洗浄剤
わずかにカビが見えますが、洗浄剤は腐敗もなくもとの色のままです。
D社オリジナル洗浄剤
表面がカビで覆われ汚れも付着して真っ黒になっています。

(3)レンジフードの浸け置き液を容器に入れ1年5ヶ月間放置

創研オリジナル洗浄剤
油が完全に分解され透き通っています。
左:創研オリジナル洗浄剤

右:D社オリジナル洗浄剤
D社オリジナル洗浄剤
油が分解されず白濁しています。
表面にはカビが浮き、油が分離して二層になっています。

微生物でなければ油は永久に分解されません!

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