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最近のエントリー
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SOKEN社長ブログ ~社長の独り言~
上野 東京都美術館で開催の「美術の祭典 東京展」に行ってきました。
久しぶりに中村恵美さんの写真を拝見しましたが、今回も心動かされました。
自然の中で人も動物も草木も生かされていることを忘れてしまうことがあるのですが、中村さんの写真を見ると改めて思い知らされます。
以下は中村さんの展示コンセプトとして紹介されていました。
『Sense of Wonder』
~記憶に残る出会い・心を動かされた瞬間~
本来、皆が生まれながら持っている自然へ目を向ける感性。 自然界には無限に心を揺り動かす世界がある。 動物達が暮らす日常の中で、心を動かされた瞬間と動物達との記憶に残る出会いの写真。
地球は私たち人間だけが生きているわけではない...。
中村恵美様のHP:http://eminakamura.jp/
(創研) 2023年10月16日 10:55
社長ブログ「化学物質過敏症の方からのお問合せが増えています」アップしました。
(創研) 2023年9月29日 17:24
化学物質過敏症の方からのお問合せが増えています。
最近、私の会社へ「化学物質過敏」の障害を訴える方の問合せがあります。
この症状は本人にしか分からないことが多いので、一人で苦しんでいる方も多いように思っています。この苦しみはとても耐えがたいものであることは、症状をお持ちの方からのお話で分かる気がします。大変な日常だと思います。
なぜ発症するのか?その治療はどうするのか?完治するのか?そんな悩みを抱えて、病院など医療機関に相談する人も多いように思いますが、現在のところ原因も不明で治療方法も不明です。
今、申し上げられることは、化学物質過敏症は癌とか心臓病とか精神疾患といった病気ではないと言うことです。従って病理学上、ほとんど分かっていないのが現状です。世界の科学者達は「なぜ?」に答えを出せていません。
病院に行っても解決しないのです。占いや宗教などにすがってみたりする人もいるようです。
そんな中で、私はある問題解決のヒントになるのではないかと思っていることがあります。
それは「内分泌攪乱物質」です。
人間が作り出した化学物質は1,000万種類以上あり、その中でも現代生活に関わりの深い化学物質は75,000種類あると言われています。
EUでは、内分泌攪乱作用を持つ可能性がある66物質をリストにしているそうです。近い将来には化学物質のホルモン作用の有無が明らかにされるでしょうが、未だ解明されていません。
今、私達ができることはM-VOC(微生物揮発性有機化合物)対策です。
カビの臭気は生物臭ではありますが、その臭気は〝化学物質過敏症の原因となっている〟と言われています。
カビは胞子になって室内に浮遊しています。
カビを軽く考えることなく、くれぐれもご注意ください。
化学物質過敏症の症状が発生すると、なかなか寛解しません。
(創研) 2023年9月29日 15:31
化学物質を使用していない消臭剤「スメルキャッチ」を!
汗のシーズン、消臭効果がある洗剤や消臭剤のテレビコマーシャルがものすごい勢いで流されています。
実は洗剤や消臭剤に使用されている芳香剤が、化学物質過敏症やアレルギーの原因の第一位になっています。
芳いニオイだから使っている、汗のニオイを抑えるから使っている人も多いのではないかと思います。
しかし、ある日突然、化学物質過敏症やアレルギーになったら、大変苦労する将来を過ごすことになります。
家の中は無臭ではありません。当然、芳い臭いもありません。ペット臭、タバコ臭、ゴミなどの腐敗臭、洗剤の残り香など生活臭を取り除き、自然な状態を保つためにバイオの力を活用してみませんか?
創研の「スメルキャッチ」(噴霧型消臭スプレー)と「善玉菌増殖工場」(置き型吸着分解剤)は、化学物質を含んでいません。バイオテクノロジーから誕生した特許製品です。
朝日新聞 夕刊より
(創研) 2023年8月28日 11:07
カビ抑止、カビ臭抑止にバイオ入り「ホームレメディ」を!
(創研) 2023年8月 9日 15:25
連日の酷暑に思うこと
連日、記録的な酷暑が続いています。
こうした現状が異常気象であることは、専門家でない私でも分かります。
数年前から異常気象について専門家を中心に唱えられ警告されてきましたが、それほど一般的には認知されませんでした。しかし、この酷暑は人の体温を超えて、危険な暑さになっています。これを見た時、いよいよ異常な状況になりつつあることを知らされます。
国連が世界的にSDGsを唱え、実行を訴えています。
しかし化学物質の製造や合成洗剤などの垂れ流しが、今、平然と行われて一向に減少していないのが現状のような気がします。
化学物質が、直接ではないにしろ、巡り巡って異常気象に関わっていると思えますし、汚染が地球全体を覆ってしまうことを考えると非常に恐怖を感じます。
(創研) 2023年7月26日 11:15
化学物質過敏症の方々の講座に出席させていただきました。
(創研) 2023年5月22日 17:21
知的財産使用許諾契約更新研修会と技士資格更新研修会をオンラインで開催しました
(創研) 2023年4月18日 14:24
来月開催の研修会につきまして
東京は早や花吹雪の頃になりました。
コロナ騒ぎもひと段落したような感じがします。
コロナ達はどこに行ったのでしょうか?
そもそもコロナウィルス(新型)の発生源は何だったのでしょうか?
分からないまま沈静化してしまったようですが、研究者に言わせるとウイルスは人の体内や動物の体内には何億年も前から共生しているようで、たまたま感染力や悪性の強いものが出現してしまったとのことです。
ウイルスを絶滅することが不可能なことを、我々は理解できました。
感染しない方法も分かりました。
細菌とウイルスとの戦いには終わりがありません。
しかも細菌とウイルスの逆襲がいつ起こるかも予測できません。
4月にウイルスや細菌を知り健康被害に遭うことがないように勉強会の開催を計画しています。私たち関係者だけではなく、広く一般の方々にも分かっていただけるような伝え方が出来るための勉強会にしたいと考えております。
微生物は微生物同志で制御し合うことが可能だということを改めて知っていただきたいのです。テーマは「微生物の活用の再確認」です。
(創研) 2023年3月31日 14:03
和紙アート作品の復元クリーニングを行いました
和紙は自然に赤外線や紫外線など太陽光を浴び続ければ茶色に変色します。
お客様は元の白色の美しさに戻ること望んでいらっしゃいました。
一般的に考えられることは、漂白剤を使用することかもしれませんが、その結果として無残にも茶褐色になり、ボロボロになってしまうことは避けられません。
漂白剤は色素を脱色する機能があります。
漂白剤のメカニズムは太陽光で日焼けするのと同様のメカニズムです。
従って今回は、微生物から抽出した脱色剤をミクロ単位で噴霧できる機器を使用し、濡らしすぎない(水分をできるだけ与えない)ことで和紙の繊維質を傷めないなどの注意をしながら2回噴霧を行いました。
2週間くらい経てば元の白さに戻らないまでも、ある程度白く復元できると思っています。
尚、微生物を噴霧することでホコリ、カビが付着しなくなる効果はあります。
(創研) 2023年2月24日 13:07