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最近のエントリー
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SOKEN社長ブログ ~社長の独り言~ 研修会関連の最近のブログ記事
自社ブランド製品を準備中です ~㈲京都ケミサプライ様(京都市)~
とてもたくましくなってこれからも楽しみです。
(創研) 2018年10月 2日 15:27
定例の技能向上勉強会を行いました
(創研) 2018年3月13日 16:34
私たちは汚れやカビについて勉強しています
・㈲九州光洋(福岡) 納富 徹 氏、 安部 吉亮氏
・㈲京都ケミサプライ(京都) 田中 完士氏
・㈱グローバー(東京) 生巣 誠蔵氏
・㈲SOKEN飾屋(静岡) 望月 文秀氏
・㈱東商サービス(東京) 川筋 修平氏
・㈱リバイブ(愛知) 大野 泰輔氏
(創研) 2017年6月29日 16:13
研修会の鋭意準備中です
(創研) 2017年6月12日 16:32
研修会の実験結果~タイルカーペットバイオ洗浄~
バイオ洗浄に限らず、洗浄の基本は、「乳化-剥離-親水(水ですすぐ)」の順で汚れを除去します。
「泡」が出なければ汚れは乳化しません。
特にバイオ洗浄は泡立てることが基本です。
<バイオ洗浄の効果>
バイオ洗浄の大きな特徴は、無機物や有機物の汚れを泡によって乳化させる(分解酵素)ことで除去できる点です。
そして洗剤の残留が徐々に生分解するので、洗浄後に再汚染を予防できます。
カーペットの汚れは悪臭の元です。
そうした悪臭を生産する原因の腐敗菌を殺菌することもできます。
<バイオ洗浄の結果>
試料の「墨汁」、「ラード」、「オリーブオイル」、「油性木部着色剤」「砂塵」等はバイオ洗浄で除去できました。
(創研) 2017年3月 7日 15:37
地球温暖化のメッセージを込めた缶バッジ
(株)東商サービスの川筋さんの襟元には、2月に開催した研修会の際に差し上げたシロクマの缶バッチが!
グレー系のスーツにピッタリでした。
この缶バッチは、グラフィックデザイナー Akira Nakamura氏のデザインです。
シロクマがこわれかけた氷の中に描かれている地球温暖化のメッセージを込めた缶バッチです。
同じシリーズでペンギンもあります。
Akira Nakamura氏はWWFジャパン(公益財団法人 世界自然保護基金ジャパン)のTシャツデザインコンテストでグランプリを受賞されています。
川筋さんはこの缶バッチをいつも身に着けて下さっていて、差し上げた私としても嬉しいかぎりです。
この缶バッジは、Akira Nakamura氏のお姉様である写真家の中村惠美氏のサイトで販売されています。⇒コチラ
(創研) 2017年3月 3日 14:09
創研主催の研修会「グレーバイオテクノロジーを勉強する」を行いました
"SOKEN Bio"(創研の微生物)の特徴や他社の洗剤との比較を目で見て知ることができたのですが、
時間不足で残念ながら私が考えていた実験の半分もできませんでした。
ネット販売している市販品(ホームレメディ、スメルキャッチ、善玉菌増殖工場、ベジレメ)の製品実験ができたこと、ビニールクロス用の洗剤の他社との比較を実感していただいたことは、私もある程度納得しています。
ホームレメディ、スメルキャッチ、善玉菌増殖工場、ベジレメの効果は、目で見たり、臭気を感じたり、他社との比較において一般の方々にもご納得頂けるものと思っています。
なにしろ、この地球で人間は微生物と共存しているわけですから、
本当のバイオテクノロジーである創研の製品や創研のバイオクリネス洗浄をご愛用いただければと考えております。
研修会の中で、「バイオ」と名のつく市販品(他社製品)を実験しましたが、一部を除くほとんどがバイオテクノロジーではなく、単に「バイオ」と名前をつけたというのが実態でした。
また、今回は創研の市販品をご愛用いただいている方々をゲストでお招きしての研修会でしたので、私もある意味で気づきが多くありました。
微生物と人間の健康は、切っても切れない関係があります。
それはまた、微生物と自然も同じです。
微生物の世界は広く、まだまだ未知のことが多いので、勉強のし甲斐がありますし、
微生物を利用した産業は大きく発展しています。
どうかバイオテクノロジーを知っていただきたいと心の中から願いながら研修会へご参加いただいた方々に感謝申し上げます。
試験(テスト)した結果につきましては、随時ご報告いたします。
(創研) 2017年2月15日 11:24
協同組合環境改善推進センター主催の研修会「バイオクリネス洗浄技術の標準仕様」に講師としてお招きいただきました
前回(5月開催)に引き続き10月21日(金)~22日(土)に開催された協同組合環境改善推進センター主催の研修会「バイオクリネス洗浄技術の標準仕様」に講師としてお招きいただきました。
なにしろ、【情熱と信念】の小田氏の「必ず成功させるんだ!」という決意を改めて強く感じた研修会でした。
何を始めるにも【情熱と信念】がなければ成功はおぼつかないのだと小田氏に改めて教授された気がしております。
環境改善推進センター 理事長 小田氏
アルミサッシ復元工法について講義されている様子
今回も初日の夜の懇親交流会で、皆様と様々なお話をさせていただきました。
ベンチャーとは、「新しい技術や高度な知識を基に既存の大企業では実施しにくい創造的、革新的な経営を行い、企業を発展させること」
といわれていますが、やはり【情熱と信念】がなければ成し得ないと思っております。
若い方々がベンチャーで成功するように、今回の出会いが一助になれば幸いです。
また、今回の学科試験の中に「洗浄とは何か?」という設問があり、その答えに【情熱と信念】と記入した人がいました。
その迷解答は、すばらしいと思っています。
研修会にご参加下された皆様方と末永くお付き合いさせていただくことを念じつつ益々のご健康とご活躍をお祈りいたします。
福山城天守閣を背景に記念写真を撮りました。
ちょうど福山城博物館開館50周年記念「水野勝成展ーその軌跡と福山藩の誕生ー」 が開催されていました。
拝見し、福山の歴史をいくらかですが知ることができました。
一同記念写真 お疲れ様でした
それぞれのご専門とは異なるアルミサッシ復元に挑戦した面々
10月21日(金)10:00~17:00
座学(微生物学、洗浄化学)
10月22日(土)10:00~16:00
小雨の中実技開始
経年45年のアルミサッシ洗浄
洗浄剤の希釈方法の実技
できるだけ正確に希釈するという作業は思った以上に困難
雨の中で実技研修
洗浄前後比較
洗浄後の残留油脂検査
(創研) 2016年10月28日 13:39
実務研修会を終えて思うこと
今回も、全国から17名のご参加をいただき、実務的な研修会となりました。
バイオテクノロジーが住環境にどのように貢献できるか、その効果や安全性などのエビデンスをまじえ、さらには実習を行ないました。
ご参加いただいた企業の皆様は、新たなビジネスの「気付き」や「ヒント」をつかまれたように感じました。
「汚れ」を取り除き、「清潔を保全」するためには洗剤も必要です。
創研は、化学合成された洗剤は使いません。
微生物を有する石けん水を基材とした洗剤や微生物を使用して洗浄します。
創研はバイオテクノロジーを研究し、製品を開発している会社です。
超零細企業ですが、超優良品の製造会社と自負しております。
何をどのような方法できれいにして、かつ安全を保全するのか。
微生物を使うというのは、これまであまり聞いたことがないかもしれません。
具体的になんという菌を、どのような方法で使うと、どんな効果があるのかということについて研究を進めることは、これから益々必要となるでしょう。
創研の洗剤は、ちょっとした工夫や目先を少し変えたようなものではありません。
発想のコペルニクス的転回と言うべきもののような気がします。
既成概念にとらわれているとなかなか受け入れにくいかもしれませんが、微生物が持つ力の素晴らしさをコツコツと追求し、皆様に発信し続けたいと思っています。
★新着情報「実務研修会を開催しました」に研修会の具体的な内容などを写真でご紹介しています→コチラ
(創研) 2016年3月 4日 13:16
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