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SOKEN社長ブログ ~社長の独り言~ 2015年6月アーカイブ
カビが心配な季節になりましたね ~カビの測定を承ります~
お風呂などカビの出やすいところやエアコンなどのお掃除をする前後に測定してみると、カビが除去できていればその効果がはっきりわかりますよ。
測定だけをご依頼いただくこともできます。
←エアサンプラー(空中浮遊菌測定機器)
カビの測定は専門的なスキルや機器がなければ困難です。
①お宅まで出向いて測量し
②会社に帰ってから収集したものを培養器とシャーレで培養し(4~10日間)
③カビの種類を特定(同定)するためにさらに、純粋培養した後に光学顕微鏡でカビの属を判定します。
カビの検査だけをご依頼いただくこともできますが、「カビ退治」と「カビ検査」を一緒にご依頼いただく方がグーンとお安くなります。
費用についてはお問合せください。
(創研) 2015年6月29日 15:31
ビル、住まいの清掃をされる方々にぜひお考えいただきたいことがあります
より効果のあるものを求めて、さまざまな洗剤や洗浄器具を調べて使ってみても、なかなか解決しないことも多いと思います。
「外壁を高圧洗浄で洗ったら、すぐにカビが生えた」
「せっかく塗装したのに、すぐにカビが生えた」
「ハウスクリーニングでビニール壁がムラになった(変色した、脱色した)」
「白木アク洗いをしたら脱色してしまった」
「悪臭を除くために消臭剤を使ったら、かえって臭いが出てきた」
――等々、山ほどの経験の中でご苦労されていることと思います。
弊社にもそうしたご相談が数々寄せられています。
強力な化学合成洗剤を使用しても落ちない汚れやシミ、悪臭、カビを、微生物の力で分解、除去、消滅させることができることをご存知でしょうか?(注:経年変化等により落ちないものもあります)
下の2枚の写真は、微生物を使った「バイオクリネス洗浄」の施工前後の写真です。
★外壁タイルとタイル目地のバイオクリネス洗浄 (詳しくは「施工実績」をご覧ください)
★喫煙室のタバコ臭とヤニ汚れの除去 (詳しくは「施工実績」をご覧ください)
微生物のすごさを感じていただけるのではないでしょうか?
私は微生物の活用を、日々実践しています。
「あの頑固な汚れはこの微生物で消滅できるだろうか?」
「この悪臭は、どんな種類の微生物で消臭できるのか?」
「カビより強い微生物はいないのか?」
――等々、微生物の作用でビルや住まい、衛生を守っていこうと日々奮闘しています。
極力、化学合成物を使用せずに、人や環境を守るため「自然の浄化能力のある」有用微生物を活用していこうという発想が創研のビジネスの基本です。
私たちの技能より、有用微生物の技能(活性)の方がはるかに優れています。
皆さんもぜひ「菌界(微生物の世界)」を試してみませんか?
★「ライセンス契約会社」を募集しています★
バイオテクノロジーを使った他社には真似のできない技術で、環境の改善に貢献してみませんか。
どうぞお気軽にお問合せください。
TEL 03-5376-2767
(創研) 2015年6月11日 14:20
「複合汚染」 -異常児の誕生-
それは、近年あまりにもアレルギーが増えたように思うからです。
読まれた方も多いと思います。
私は記憶力がよくないので、あらためて読み直しました。
そして、日本に限らず、世界的に食の安全を何とかしなければならないと考えました。さりとて私ごときがやれることなど、たかが知れていると思いますが・・・。
有吉氏の著作によれば、「複合汚染」というのは学術用語で、二種類以上の毒性物質によって汚染され、その相加作用及び相乗作用が起きることを前提として使われます。
数種類の複合汚染について、化学的に検証したものは世界中どこの国にもないそうです。
この本は昭和50年(40年前)に書かれたものですが、本書によれば「いま、1万人の赤ちゃんがオギャーと生まれると、3,500人~4,000人の赤ちゃんが奇形児、障がい児、難病・奇病の持ち主」だそうです。
異常児の出産というものについて、日本の厚生労働省には統計はないそうです。
異常児が誕生する原因は何か?
農薬か?
食品添加物か?
それとも人間には考えられないものなのか?
それを検証するのは誰なのか?
私には想像もできません。
私は、化学合成物質の複合汚染の解明は、ほぼ不可能に近いのではないかと思っています。
そして、「化学合成物質の複合汚染を化学合成物で解決することは絶対にできない」と考えています。
皆さんはどうお考えでしょうか?
(創研) 2015年6月10日 15:17
カビ対策は専門家に依頼しましょう
「水虫で死ぬ人はいない」「カビで死ぬ人はいない」と言う人は多いのですが、良いカビと悪いカビを区別しないと危ないことになるようです。
カビを研究する学者や家事評論家の先生方のカビ対策の話は、もっともです。しかし、それだけのことを実行するとなると、大変な苦労をすることになります。
「カビ対策をできない人、やらない人はカビによる健康被害を受けても仕方ない」という結論では、少し悲しすぎませんか?
労力いらずで、徹底的にカビを除去し、カビが増えるのを抑えるためには、専門家にカビ診断や対策を相談したり依頼するしかないようです。
ではどのような「専門家」に依頼すればよいのでしょう?
カビも微生物ですから、微生物についての正しい知識を持つ業者に依頼することが大切です。
防カビ工事に関しては法的規制がないため、カビ(微生物)の知識が全くない業者によって、リフォームや防カビと称する工事が行われています。
化学物質を多用したり、簡単で安いという理由で塗装や張替えを勧められたら、疑いをもって検討されるべきです。
(創研) 2015年6月 4日 11:19
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