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ウィルス~ノロウィルスとインフルエンザ~の話 そして生分解の話へと続く
ノロウィルスは非常に感染力が強く、その経路は不明瞭です。
自分が感染したのか早く知りたい時は、病院で検査してもらい、その特異な症状で判断する以外にないようです。
まだ実用化されていませんが、遺伝子の世界では、遺伝子を約2時間で分析してわかるというすごい技が誕生しているようです。
ノロウィルスなど、ウィルスは遺伝子の微妙な変化で耐性化(薬の効果がなくなる)してしまうため、今年のインフルエンザと来年のインフルエンザはウィルスが違い、薬とウィルスの変化の追いかけっこになってしまうのです。
ところで、ウィルスはどこからモクモクと生まれ、世界的な流行をひき起こすのでしょう?
不思議なことに、不潔な場所、不衛生な国や地域から発症していることが多いです。
ウィルスやカビ、細菌は遠くの国々から風に乗り、人に付着し、輸出入する物、食品などで世界中にばら撒かれ、防ぎようがないのが実態です。
私たちにできることは、自分の身のまわりを清潔にして自己防衛することだけです。
「汚れ」は不幸を呼ぶものであることは、間違いないようです。
化学合成洗剤で汚れを取り除く、カビ取り剤でカビを防ぐ、次亜塩素系、アルコール、芳香剤で美しく暮らすというのは、本当は「汚れている」のとほぼ等しいくらいに汚染されている実態を皆さんはご存知でしょうか?
生分解99.9%とか90%とか聞くと、使った後には何も残ることがないと思い、「良かった!」などと安易に考えていると、とんでもありません。
「生分解」とは、「自然界にいる微生物の分解能力」のことを言っています。
ということは、化学合成物質を使用することで微生物などが自然界や身の廻りにいなくなれば、生分解しなくなってしまうということを考えたことがありますか?
(創研) 2014年2月26日 17:36
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