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SOKEN社長ブログ ~社長の独り言~ 2012年4月アーカイブ

別荘地のゲストハウスのクリーニングに行きました

長野県蓼科の別荘地にある企業のゲストハウスのメンテナンスに行ってきました。

前日までの雨も上がり、中央高速を走っていると富士山が美しく目の前に迫ってきます。

約3時間で現場に到着。こちらのゲストハウスは、お客様をお迎えする時期が近づくと毎年、入念なメンテナンスを行っていらっしゃいます。私共は高級なカーペットやシルク張りの椅子のバイオクリーニングのご依頼をいただいています。

緞通にこぼしてしまったワイン、日本酒、ソースなどのシミをとりました。

028.JPGのサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像





施工担当 吉田より

「何のシミかを見極めて対処することが大切です。」

南アルプスをのぞむ美しい自然の中で、素晴らしい建物、家具、調度品に囲まれ、衛生的な室内で過ごす時間は極上であろうと想像しています。





岡山地区農協共済組合ビルの外壁工事に立ち会いました

先週に引き続き、岡山市の岡山地区農協共済組合ビルのタイル張りの外壁バイオ洗浄、打ち放しコンクリートのカビ処理工事の立ち会いに2泊3日で行ってきました。


 016.JPG コンクリート施工前  013.JPG コンクリート施工後
            施工前             →             施工後

 022.JPGタイル施工前  004.JPG 
           施工前              →            施工後
 
 021.JPG  046.JPG タイル施工後のサムネール画像
           施工前              →             施工後

建物のカビ、藻などの増殖は、建物の寿命を大きく縮めます。
あまり知られていないことですが、実は「建物の壊し屋はカビ」なのです。
カビのコントロールはバイオテクノロジーによるところが大きく、微生物(カビ)は微生物(細菌)によってコントロールすることが現在のベストな方法だと思われます。



カビ取りはバイオテクノロジーで

弊社主催の研修会で、1日目に「カビ」と「悪臭」、2日目に「放射線」の対策を研究しました。      

いくら掃除をしてもすぐにカビが生えたり、一度は取れたはずの臭いがしばらくするとまたどこかから臭ってきた経験が誰にでもあるはず。これはカビや悪臭の原因物質が完全に除去できていないからです。

カビや悪臭は、化学合成洗剤では取れません。私たちはバイオテクノロジーを活用し、長期間カビを生やさず、また確実に悪臭の元を分解します

効果のない化学物質をいつまでも使っていると、住まいはカビだらけ、悪臭だらけになりますよ。

ぜひ、バイオテクノロジーに注目してください。

001.JPG 放射線1.JPG
           研修会の様子            創研オリジナルの除染薬品の実験中




広島県福山市~岡山市へ行ってきました。

福山市の協同組合環境改善推進センター 理事長 小田氏の招へいで、弊社のバイオレメディエーションのテスト施工を行い、高いご関心をいただきました。
今後の事業展開をご相談しています。
夜は酒宴を催していただき、瀬戸内の幸を満喫しました。ごちそうさまでした。

翌日は、岡山地区農協共済組合ビルの大規模修繕工事現場に行きました。
岡山市の株式会社石津建築設計事務所様からのご指定でタイル張りの外壁のバイオ洗浄、打ち放しコンクリートのカビ処理を担当しています。
株式会社石津建築設計事務所の黒瀬社長は、昨年1月に弊社の外壁復元クリーニングについてお問い合わせ下さり、翌月にご来社以来お世話になっております。
国交省認可建物診断設計事業協同組合(建診協)の中国支部長をされており、これからの時代は、建造物を保全する事業こそ主流になることを強調され、より優れた工法、溶剤を指定するために常に研究されていらっしゃいます。
黒瀬社長のような方からのアドバイスは、ビル、マンションなどの所有者にとって貴重なものではないでしょうか。

雨の中での仕事でしたが、一つ一つ確認しつつ、予定通りの仕事をしました。

  045.JPG  

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